Chapter 638 Tiana’s Service – Part ③
Chapter 638 Tiana’s Service – Part ③
Edited by: Kanaa-senpai
痺れるような快感が走り, Tianaが身震いする. しかしそれが彼女の意識をはっきりとさせ, 惚けぎみだった表情が再び媚びるような笑みに変わった.
”ごめんなさい. こんな奥まで届いたの, 初めてで…びっくりしてしまいました. 動きます, ね…っ♡”
彼女は深く繋がったまま, ペニスを膣に馴染ませるよう細やかな動きから始める. 上下運動を少なく, 擦り付けるような前後運動や弧を描く動きで, 未知の圧迫感に慣れようとした.
(あ, これ…っ♡おく, 届くの…♡だめ…♡だめなやつ…♡私も気持ちよくなっちゃう…♡)
慣れてしまえば最奥を押し上げられる感覚が, とても’良い’ものだと気づく. 男を喜ばす奉仕に重点を置き, それでいて女泣かせレベルの逸物を知らなかったTianaは, 今宵初めて本当のセックスと被征服感を知ることとなる.
”ん♡んっ♡ん♡あ♡ん♡んっ♡”
愛液が止めどなく溢れるようになり, ただキツイだけの締まり具合が包み込むようなものへ変化し, 身体が順応の様子を見せると, 彼女の動きは少しずつ大胆なものへと変わっていく.
chest板に両手をついたままの, 上下運動の振れ幅が大きくなる. じゅぷ♡じゅぷ♡と淫音が大きくなり, きゅっ♡きゅっ♡と締まる膣の具合も程よく, 揺れる乳房もあいまって, Shinjiはそこそこの満足感が得られ始める.
並の男なら, 彼女が相手にしたことのある男なら, ひぃひぃ言ったであろうが, その程度の快楽では彼を射精に導くことなどできやしない. 余裕の笑みを崩さぬShinjiの手が, ローションまみれの乳房を揉む.
”どうして声を我慢しているんだい? 音は外に漏れないようにしているのだろう?”
”はしたない, ん♡声を, っ♡お聞かせ, ん♡するわけには, っ♡”
館の教育, と言えず, Tianaは曖昧に誤魔化す. 接待役が気持ちよさそうににしては相手方の不満に繋がりかねない, という理由で嬌声を抑えるように指導されたせいである.
”俺は気にしない, というか我慢してくれない方が好ましいな”
”畏まり, ました…♡ではそのよう, んおっ♡”
演技をするつもりはなく, 単に我慢を止めようと思うだけの彼女は, 自分の声とは思えない喘ぎ声が出てしまい目を白黒させてしまう. Shinjiが細腰を掴んで引き寄せ, 奥まで押し込んだことで生じた快感がそうさせたのだ. 彼女の戸惑いが失せる暇もなく, 彼が下から突き上げる.
”あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡”
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
声を堪らえようとしなければ, 艷やかな声が上がった. ずっぽりと根本まで入った逸物が抽送されると, 女泣かせのそれがTianaの良いところを余すこと無く擦り, 彼女にたまらない気持ち良さを与えていた.
しかしShinjiは突き上げを止めてしまう. たった四度の抽送で再び素の表情を出してしまった彼女を見つめるのみで. 視線が合ったTianaは’手本のとおりにやってご覧’と言われた気がして, 羞恥を覚えながらも, 奉仕しなければという使命感のまま腰を動かす.
”あっ♡はっ♡あっ♡あっ♡あんっ♡ああっ♡あっ♡”
知らなかった鮮烈な快楽が脳を焼き, 彼女の腰使いがお手本よりも激しく, そして淫らなものへと変わっていく. 膣全体を使った奉仕は, Tianaに大きな快楽を与えるだけでなく, Shinjiにも満足感を覚えさせるほど気持ち良く, 言葉にせずとも雰囲気で伝わってくる.
そんな彼の様子に, Tianaは不思議な感覚を覚えていた. 騎乗位で攻めているはずなのに, 攻めさせられているみたいだ, と. 自分が優位なはずなのに, 主導権は常にShinjiにあり, 彼の手の内でしかないのではないか, とも.
”んあっ♡使徒様♡あっ♡あっ♡あっ♡いけません, こんな♡ああっ♡あっ♡”
Shinjiが動けば, Tianaが鳴く. 揺るぎない事実が尚更にその感覚を強める. 豊満な乳房を揉まれるだけなのに, 敏感になった身体が反応してしまい, 乳首をいじめられれば, 緩んだ口元から唾液が垂れてしまう有り様だ.
”いけない事は何も無いだろう? 俺も気持ち良いし, 君も気持ち良い. 完璧な奉仕じゃないか”
”で, ですがぁ♡私♡私, こんな♡あっ♡あっ♡ああっ♡これ, だめ…です, っ♡”
”なら何が駄目なんだい? 言ってみるといい”
”使徒様の♡オチンチンが♡オチンチン, いいところに♡あっ♡当たりすぎてしまってぇ♡んあっ♡おく♡突かれると, ぉっ♡あっ♡”
完全に蕩けた顔のTianaを見上げるShinjiの顔が愉悦に歪む. 過去の男たちに育てられた蕾を, 自分の手で開花させたうえで上書きしていると確信して.
”いいんだよ. 奉仕をされている俺が良いと言っているのだからね. 君のお陰でわだかまりが解消されそうさ”
”本当♡ですか♡あっ♡んっ♡喜んで♡いただけ, っ♡ますか♡あっ♡”
”勿論だよ. あぁ, 元々やる気はあったけどね?”
”ふふ♡んっ♡わかって♡います♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ, イ…っ♡”
Shinjiの言葉に安堵を覚えたTianaから遠慮がなくなり, 腰使いの激しさが増す. 上下, 前後, 左右を織り交ぜての淫らなダンスは, より自分の気持ち良いところを探りつつ, 見つけた新たな性感帯を刺激するもの. きゅんきゅんと締まる膣内を, そり勃つ逸物で堪能するShinjiが, 絶頂に導びこうと強く突き上げる.
快楽の波に翻弄される彼女が, 先に絶頂してはならないと身体を強張らせた. 元よりShinjiの責めに耐えられるはずもないのだが, それでも耐えようとする彼女に再び彼が微笑みかける.
”そのまま身を任せて. 俺も一緒に…”
”は, はい♡あっ♡あっ♡イク♡イき, ます…っ♡♡っ♡♡〜っ♡♡”
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Notes:
• Tiana – Female. Luluane’s first disciple. She has blue hair tied in a round bun, a petite build, and a well-defined, feminine figure. Energetic, confident, and competitive, she is quick to speak and express gratitude. Her relationship with Shinji is respectful and positive.
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